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突撃インタビュー#06
2025/10/30
こんにちは！
第6回！社内インタビューの時間です！
今回は美術監督の林あいりさんです。
いつもと同じく10個の質問をぶつけていこうと思います。
では早速始めていきます！
第6回！社内インタビューの時間です！
今回は美術監督の林あいりさんです。
いつもと同じく10個の質問をぶつけていこうと思います。
では早速始めていきます！
・背景美術をやろうと思ったきっかけ/美術監督を目指したきっかけは何ですか？
子供の頃から趣味で背景の画集を買って眺めたりしていて興味があったことと、
大学の日本画の勉強を通して、目に見えるものを描きつつ目に見えない情報
(言葉にできない印象や空気感など)を表現することが好きだと感じて、
それはアニメの背景制作にも共通していると考え、このお仕事を選びました。
働く中で、絵の内容や納品までの流れを考える裁量が多い方が楽しいと感じたので
自然と管理職を目指していました。
・好きな作品、影響を受けた作品など教えてください！
彼氏彼女の事情、海がきこえる、千年女優
・この仕事をしてきて良かったこと/大変だったことを教えてください！
◆良かったこと
自分の絵や美術ボードで作った雰囲気が映像作品の一部になることは嬉しいですし、
作品を観た家族や友人も喜んでくれることです。
◆大変なこと
常に時間に追われがちになってしまうことです。
・仕事のおともや癒しなど、お気に入りのアイテムはありますか？紹介してください！
あまりこれといったものは無いのですが、お茶をよく飲んでいます。
・休日は何をして過ごしてますか？
色々な場所に出かけることが多いです。
・MBTI診断をやってもらいましたが、結果は何でした？
INTP-T(論理学者)でした
・仕事をする上で1番大切にしていることは何ですか？
与えられる作業時間にもよりますが、十分と感じるラインよりもう一歩丁寧に取り組むことです。
・石垣プロダクションに入って良かったなと思った瞬間を教えてください！
人柄の良い同僚とお仕事させていただけていると感じる時です。
細かな働き方の部分も、個人の事情に応じて相談に乗ってくださいます。
・これからの目標を教えてください
まずは1作品、無事に美術監督のお仕事を果たせるように頑張りたいです。
その先は、監督の意図を汲んだ上で期待以上のものを提供できるようになれればと思っています。
・これから背景美術を目指す人にメッセージをお願いします！
お仕事では短時間で仕上げることや省略した表現が求められることが多い分、
学生のうちに根気よく観察して限界まで何かを描く経験が積めると良いのかなと思います。
環境にもよりますが、人生の中で絵のことに専念できる時間は
以外と少ないのではないかと思うので大切に過ごしてください。
プロフィール
・林 あいり
・東京都出身
・女子美術大学 芸術学部 美術学科 日本画専攻 卒
・2020年入社 5年目から美術監督
・担当作品
(まだ美術監督としての担当作品が無いため、補佐を担当した作品を書きます)
盾の勇者の成り上がり 3期
リンカイ！
笑顔のたえない職場です
林さんの似顔絵は次回インタビュー予定の重川さんに描いてもらいました！
それでは！
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